荘厳な佇まい・・・陶器瓦でお寺の改修 2015/07/24 日本海側、北陸地方では昔から黒い陶器瓦が使われていました。 三州陶器瓦 マルスギ株式会社の和型53A防災瓦ブラック色で富山の信教寺本堂葺き替え工事を お手伝いさせていただきました。 北陸以外では見る機会の少ない、艶のあるブラック色は大雪を下に滑り落す役割があるようです。 棟には水板瓦を張り、乾式工法で屋根を軽くしています。 住宅だけでなく、社寺建築にも地域性が多々あり、その伝統を守ることも重要と当社は考えます。 カテゴリ:宮政商事|施工事例 タグ:三州陶器瓦|和形|和瓦|和瓦施工事例|宮政商事|屋根|施工事例|社寺|社寺瓦